カウンセラー養成コース (エキスパート)
講座概要
複雑なグリーフとペットロスに対し、より高度なカウンセリング技術を学ぶトレーニングコースです。
大切な人や身近な人との死別後、怒り、罪悪感、抑うつ、不安、恐怖、トラウマなどを抱えるクライアントへの多様な関わりや心理的アプローチを学びます。
海外の心理大学院のカリキュラムをベースにスーパーバイザーとケース検討を多く重ねていくことで、理論の深い理解と実践力を併せ持ったカウンセラーを養成します。
*修了後は協会カウンセリングサイトIERUBAでも上位表示されるため、多くの方との関わりが期待されます。
講座内容
DAY.1
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グリーフカウンセリング
課題理論とモデルの臨床的活用
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グループスーパービジョン1
医療機関などへのリファー
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.2
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グリーフカウンセリング
悲嘆の媒介要因と愛着スタイル
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グループスーパービジョン1
愛着スタイルに応じた関わり
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.3
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グリーフカウンセリング
悲嘆カウンセリングの原則
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グループスーパービジョン1
沈黙の意味と対応
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.4
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カウンセリング技法
悲嘆におけるアンガーマネジメント1
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グループスーパービジョン1
対話の工夫
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.5
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カウンセリング技法
悲嘆におけるアンガーマネジメント2
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グループスーパービジョン1
質問の工夫1
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.6
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カウンセリング技法
罪悪感と羞恥心
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グループスーパービジョン1
質問の工夫2
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.7
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カウンセリング技法
不安/恐怖への対応
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グループスーパービジョン1
自己開示の目的
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.8
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グリーフカウンセリング
複雑な悲嘆への関わり
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グループスーパービジョン1
複雑な悲嘆「12の手がかり」
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.9
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グリーフカウンセリング
悲嘆セラピーの目標と適用 /分離の葛藤への援助
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グループスーパービジョン1
リンキングオブジェクトワーク
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.10
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カウンセリング技法
トラウマの理解と対処方法
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グループスーパービジョン1
危機への介入(自傷、自殺)
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.11
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カウンセリング技法
ゲシュタルト療法と悲嘆夢
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グループスーパービジョン1
継続の提案
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.12
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カウンセリング技法
回想法と意味再構成理論
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グループスーパービジョン1
カウンセリングの終結
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.13
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カウンセリング技法
クライアントの抵抗と精神分析的共感
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グループスーパービジョン1
心理面以外の課題への対応
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.14
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カウンセリング技法
愛着障がいの理解と関わり方
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グループスーパービジョン1
非言語の意識化のサポート
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.15
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カウンセリング技法
SIBAM理論とナラティヴ・アプローチ
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グループスーパービジョン1
投影法の工夫
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グループスーパービジョン2
ケース検討その他
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課題
カウンセリングの演習とレポート
DAY.16
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総復習
学習成果と実践報告(受講生発表)
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課題
講師指定のレポート
計80時間(※課題実施時間含む)
受講料
250,000円(税込275,000円)
*カウンセラー養成コース(エッセンシャル)修了生から選考される年1回開催コースです。次回は2025年4月から開催を予定しています。