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グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
私と同じようにグリーフを抱えた人が参加されていましたが、私と異なる立場・経験をされている方がいらっしゃることを知ることが出来ました。
ご自身のグリーフのきっかけ・感情を聴くことができ、本当なら話しにくい内容を仲間として聴き、仲間として話すことができる不思議な時間でしたが、心の整理ができる貴重な場だと思いました。日常で関わる相手のグリーフに気付くことができるよう、敬話敬聴を心がけたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(岐阜県 S.Mさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
人は過去の「原因」に突き動かされるのではなく、自覚の有無に関わらず「目的」に従って生きていると考える、アドラー心理学の視点。私は娘が亡くなるという辛い出来事を、ただ辛いという「私の視点」で見るのではなく、「娘の人生」という視点で見ることが大切だと思うようになりました。
娘を失った過去に捕らわれるのではなく、その悲しみから、未来への希望を見出していくことが、私にとって生きる力になりました。(全文はクリックしてご覧ください)
(岡山県 S.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
講師の先生方の優しいご対応に心がほぐれ、話しても大丈夫だという気持ちになりました。初めは心をさらけ出すことに苦手意識がありましたが、不思議と心の奥深いところの気持ちを否定せずに話せるようになりました。
幅広く、また深いところまで様々なグリーフを学ぶことで、途中心が辛くなることがありましたが、終了後は気持ちの整理がつき、死別というものを少し違った角度から俯瞰している自分がいるように感じます。(全文はクリックしてご覧ください)
(埼玉県 M.Iさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
幼い時の記憶が思い出せないのは、自分が辛い記憶を封印していたという事に気付く事も出来たし、自分の支えにも気付くことが出来た。人生はグリーフの連続であるけど、同時に大切なものに気付かされたり、頑張ってきた自分を認めることもできると思った。
剝がしても剥がしても玉ねぎの皮のようにどんどん剥けていくし、時に涙を流しながらも自分自身と向き合って癒されていく時間に、この講座はなっていると感じた。(全文はクリックしてご覧ください)
(三重県 氷上彩香さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
子供のグリーフを支える3つのプロセスや、発達段階に応じて寄り添うのところで、自分の幼少期を一通り辿る旅ができたと思います。この学びにより、子供の時に一番深く閉じ込めていた感情がでてきて、他者のサポートのための学びでもあると同時に、自己の幼少期を癒すことにとても効果があると思いました。
この学びを、こどもの電話相談や老若男女が対象のSNSカウンセリングのボランティアにも活かしていきたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 E.Mさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
“敬聴”の奥深さというものが印象に残りました。“傾聴”に対してあまりいい印象を持っていかなったのですが、井手先生の“敬聴”はもっと学んでみたいなと思いました。
何かをアドバイスすることではないということ、そのための敬聴やナラティブ、ちゃんと話が聴けることがまずベースにあるということが分かりました。価値あることだと思います。話を聴く姿勢を持ち続けて、今やっているカウンセリングにも活かしたいと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(神奈川県 T.Oさん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
安心して話して貰うためには、否定しないで受け入れる事や、秘密厳守という場を作る事が大切と講座で学びました。
安楽死に関しては、飼い主がその子の事を真剣に考えて決断しなくてはいけない最も重い事柄だと感じました。日頃からどうしたら良いのか?どうするのがペットにとって良いことなのか?実際にその場面になったときに、うろたえたり正常には考えられないからこそ、考えておく必要性を感じました。(全文はクリックしてご覧ください)
(栃木県 T.Tさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
どんな自分でも、「これが私」として受け止める。今の自分を否定せず無理をせず、自分の声を大事にできる限り優先すること。それは自分だけではなく、相手も救うことにつながる。
哀しみの裏に愛がある。哀しみがなくなることはないけれど、忘れる必要もない。哀しみの先にある人生を迎えるために出現する感情はどれも大事で、その時のその人に必要なこと。その感情に寄り添い・見守り・状況に応じて提案することが大切。(全文はクリックしてご覧ください)
(千葉県 A.Oさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
大切な人とのお別れに直面した方への傾聴は、まさに【敬話敬聴】以外の何者でもないと感じました。それは誰にでも起こることだけれど、誰一人として同じ経験はないのだと、他の受講生さんの体験を聴いて腑に落ちました。
グリーフに対する基礎知識を得たことで今までとは違った新しい「心構え」を知れて良かったと思います。カウンセラー活動の中にも、講座で学んだ素晴らしい要素をプラスしていけたらと考えています。(全文はクリックしてご覧ください)
(埼玉県 K.Tさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
アドバンスコースでの学びを通して、自分は過去の出来事にただ蓋をして、その時の想いをなかったことのようにして生きてきたのだと感じさせられました。
グリーフケアの学びはその後の人生の中での人との関わり方と、それまでの自分の生き方を問い直す機会でもあり、常に「これでいいのか」と問い続ける歩みでもあると感じますが、その歩みを共にしてくださる方がいる事をとても心強く思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(愛知県 T.Tさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
井手代表のグリーフケアに対する思いと精神に感銘を受けました。教え導くというのではなく、クライアントさんの大切なお話を聴かせていただきありがとうございますという、「敬話敬聴」で接しておられることに深く感じ入りました。
グリーフケアとは何なのかについての知識と大切な心構え、実践的な技法を教えていただきました。今回教えていただいた多くの学びを自身と家族、地域の方々に役立てることができれば幸いです。(全文はクリックしてご覧ください)」
(徳島県 Y.Tさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
娘を失ったことで、自分自身の全てを失ったと言っても過言ではありません。でも講座を受けて、プラスの面にも目が向けられるようになったこと、そして共に学ぶ仲間と出会えたことは、何にも得がたい財産だと感じています。
まだまだプラスの面にだけ目を向けることは難しいですが、娘との別れを経験したからこそ出会えた仲間・学んだ日々・人に優しくなれる心に感謝し大切にしながら、過ごしていきたいと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(兵庫県 A.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
社内カウンセラーとしてグリーフの専門的学びをしてみたいと考え「グリーフの捉え方が広い協会であること」が決め手となり受講を決意。オンラインでの学びはリアリティーに欠けるのではないかという不安もあったが、WEBを通じた敬話敬聴だからこそ、深く自分の心にも向き合うことができ有意義であることが実感できた。
今後も学びを深めつつ、自分にも常に冷静に向き合えるように研鑽を重ねていきたい。(全文はク、リックしてご覧ください)
(東京都 M.Tさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
何が起きても大丈夫、自分は強いから。そう思って生きてきて、でもどこかでそれは作られた自分なのではないか、という違和感を抱えてきました。学びを進めるなかで、不安定で時に揺らぎ、すぐ泣きたくなる自分も本当の自分なのだと気づけたのは、大きな体験でした。
支援者として誰かの声を聴き、気持ちを掬い、同行するためには、強くあろうとする前に、自らの弱さを知りつくさなければならないと実感しています。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 打矢麻理子さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
喪失体験が癒えない時期の受講を迷い、荒療法だったかもしれないが、一番混乱していた時に自分のグリーフに適切に触れる機会を作れたことが、結果的に私に生きる力を与えてくれた。
学びの集大成でゲインラインを書き出した。大事な気づきは、一人で哀しみ一人で越えてきたと思っていたが、多くの人たちに見守ってもらっていたと言う事実。いつか踏み出せる時が来たら、必要とされている方に敬話敬聴が出来たらと思う。(全文はクリックしてご覧ください)
(岐阜県 Y.Kさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
講座日だけでなく、次の講座日までの1週間を含め、自分がどう在るか、どう在れるようになるかなど徹底した内観の時間を与えて頂け、体感として学ぶことが多かったです。
大切な人を亡くす経験が重なった時期にこの学びに出会い、自分自身のグリーフに活かしていくと共に、生きる力を思い出すこと、新しく生きることが出来るという選択など希望を一緒に見出していくその一端が担えるように活かしていきたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(京都府 T.Tさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
グリーフは死別以外にも様々なことで感じるものだと知りました。私も子どもが発達障害と知らされた時には、それまでの子育てや子どもの将来の夢を全て否定されたような大きな衝撃を受け、それ以降心に重りがのしかかっているような日々でした。
親御さんの心のケアの取り組みはまだ十分ではないと感じています。グリーフという側面から、自分と同じ思いをしている親御さんへ向けて取り組みが出来たらと思っています。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 ミカさん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
死別から16年、いろんな形で折り合いをつけながら、手放しながら歳を重ねてきましたが、あらためてグリーフケアを知識として学び、気持ちを聴いてもらうという形でも向き合ってみたいと思いました。
自分とは異なる体験をした方が私のグリーフを受容して、偏見を抱かず歩み寄ってくれる体験をしました。周囲に理解してもらいにくい公認されにくいグリーフであるペットロスを支えられる一人になれたらと思っています。(全文はクリックしてご覧ください)
(静岡県 N.Iさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
とても温かい気持ちになれる時間でした。3時間の講義は毎回気づきがあり、その度に心が豊かになっていく気がしました。
「寄り添いのワーク」の安全な関わりのための工夫のところで、お相手の話を聴かせて頂いた後ゆらぐことがあっても、戻って来れることを実感して安心しました。私は自分の気持ちが落ちてしまっていることが多かったのですが、ゆらぐ気持ちをコントロールできるようになっていけたら嬉しいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(静岡県 S.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
子どもを亡くした方のグリーフは様々なケースがあり、その中でお一人お一人に寄り添っていく大切さを感じた。親を亡くした子ども達に対しては、発達段階も考慮しながら関わる大切さ、成長と共に見守り寄り添っていく大切さを感じた。
グリーフは日常の中にあり、日常のコミュニケーションの中でも今回の講座で学んだこと(コアコミュニケーションや共感のマトリクス・グリーフダイアログなど)を活かしていきたい。(全文はクリックしてご覧ください)
(富山県 中川葉子さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
とても温かく、安心できる場だということが一番印象に残っています。このような場そのものがグリーフケアにつながるのだと感じました。
人生はグリーフの連続だということがとても衝撃でした。その視点で自分の人生を振り返ったとき、その時に適切な対処ができていたら、少なくとも知識があったら、苦しい時間は短かったのかもしれないと感じました。さらに学びを深めて、他者のグリーフに寄り添える人になりたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(埼玉県 椙田静香さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
真剣な学びの場であると同時に、居心地の良さを感じています。講師・サポートの進め方はもちろん、他受講生の様々な体験から出る発言や無音の時間も圧迫感を感じません。そこで感じた思いは、じんわりと胸にとどまります。
私が経験していないことを講座中にたくさん伺います。“遠い話”も胸に響いて目頭が熱くなることが何度もあり、「話を聞く」ことが敬聴を意識するだけでこんなにも沁みるのかと驚きます。(全文はクリックしてご覧ください)
(千葉県 M.Sさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
敬話敬聴の姿勢で話を聴かせていただくことが大切なこと。相手が大切にしていることを大切にすることが大切だということ。私自身グリーフスパイラルをあちこち動き回っている状況なので、自分のグリーフにしっかり向き合い学びを深めていけたらと思います。
多様なグリーフが存在するので普段の生活を見直し意識して、自分のできる範囲で安心できる同行者となれるよう心がけていきたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(岩手県 M.Oさん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
哀しみとの共存の仕方がわからない方が多いからこそ、せっかくペットを飼える環境にあってもお迎えできない方も多いと思います。動物保護の観点からも、グリーフケアができる方が増えることで、苦しみから抜け出せない方々、飼い主が見つからないペットたちの双方が幸せになる選択肢が増えると思いました。
動物保護の場で活躍したいと思っているので、機会があった際は今回の経験を活かしていきたいなと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(神奈川県 R.Mさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
以前私はうつ病に近い状態だと思っていたが、うつ病とグリーフの比較を知った時、はっきりとあの時はグリーフだったと分かりました。私の心がおかしくなったのではなく、死別で痛みを抱えるのは当たり前、という言葉に心が深く動かされ安心感を覚えました。
少しずつ自分自身をケアしていき、また私のように喪失体験で悩んでいる方や不調を感じている人の同行者で在れるような手助けができたらいいなと思っています。(全文はクリックしてご覧ください)
(和歌山県 中埜奈夢さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
内容ごとの区切りで、先生が受講者に感想や気付きなどを聞いてくださり、双方向のコミュニケーションが取れて、理解が深まったように思います。また、他の方の意見を通じて、自分が気付かない視点や考え方をお聞きすることができ、多くのことを学ぶことができました。
何年か後に、わかちあいの会のような場作りに関わらせていただけたらという夢を持っています。夢を実現するために、諦めず努力していきたいと思っています。(全文はクリックしてご覧ください)
(神奈川県 園部かおるさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
みなさんそれぞれに思いがあり、その思いを表出し、お互いに素直な気持ちを話せる空間は、私自身の癒しにも繋がっていて、実はとても大切なことなのではと感じました。
日々患者さんやご家族とのかかわりの中で敬話敬聴を通して、相手に寄り添うことのできる優しい看護師になりたいと思います。人の温もり、心の繋がりを感じられるように、引き続き学ばせていただきながら、実践し続けていきたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 元原泉さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
幼い時の傷ついた自分に言ってあげたい言葉を、丁寧に探す原体験の旅に出ようと思わされました。「地道な努力をおろそかにせずに実践して習慣化している人は少ない」という、自ら実践して変化し続けたトシさんの言葉に、説得力が違うと圧倒されました。
傷だらけ、しくじりだらけの人生もまた、私にしか語れないストーリーであり、どこかにそんな私の背景を必要としてくれる人がいるのかもしれないという光が見えました。(全文はクリックしてご覧ください)
(千葉県 番澤清美さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
とても辛い思いをされた方の話を聞くと、自分のグリーフはちっぽけに感じられ委縮してしまいましたが、講座の中で「哀しみを人と比べてはならない」という「相互尊重」の考えに触れ、自分の哀しみも大切にしていいのだと思えるようになりました。この相互尊重の考えはとても大切にしたいと思いました。
今回の学びを、葬儀社で遺族のグリーフケアに重点を置いた癒しのサービスを提供するのに役立てたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(大阪府 岩田友紀さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
今回の学びは臨床の実践の場に活かせる質の高い内容であると実感しました。他の受講生のお話をお聞きする事で、さらに有意義な時間を持つことができ、自分の意見を言葉にして受講生の方々や講師に受け止めてもらうことで、講義で聞いた内容をさらに自分の中に落とし込むことができました。
グリーフケアを必要とする方の力になれるように臨床の場で敬話・敬聴を実践し、アドバンスも受講してさらに力をつけたいと考えています。(全文はクリックしてご覧ください)
(長野県 A.Aさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
グリーフというのは「死別による哀しみ」というイメージでしたが、実際は非常に多岐にわたるもので、日常生活の中で誰にでも起こりうることで、誰もが何かしらのグリーフを抱えながら生きているという視点を持つことが出来ました。
今回の学びは、ご自分の状態がグリーフであると気づかず苦しんでいる方に関わる時にも生かすことが出来ます。その方々が無理せずご自分の気持ちを大切にして下さるよう、おそばに寄り添いたいと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(神奈川県 牧野静子さん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
ペットが担っている役割の大きさを感じた。評価することのない無条件の愛、スキンシップ、人とつながる潤滑油としての存在。お世話、健康管理などをすることで自尊心を高めてくれる。その子がいなくなるということは、それら全てを失うことなのだ。
ペットへの手紙を書き出すと涙が溢れてきた。率直に向き合い、麻痺したようになっていた感情が溶け出したように思った。ペットから飼い主への手紙は、この先も私の心の支えになってくれるだろう。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 T.Kさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
事前動画と講義、特にワークを大切にということで、学習と実践をもって学べるところに魅力や説得力を感じました。
講座の中で自分の話を聞いてもらったりしていると、自分のグリーフや今の状態・自分の過去と向き合うことになり、グリーフケアや同行者といっても、自分もグリーフを抱えている一人であり、決して同行させてもらう人と別の立場ではないということを、改めて肝に銘じておこうと思いました。(全文はクリックしてご覧ください)
(愛知県 T.Tさん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
講座に参加して、ペットは無条件で愛に応えてくれる存在で、私ではなく他の人でも同じようにしていたかもしれないが、かけがえのない存在に私が出会ったことがわかった。
ペットロスは誰にでも起こることだが、人によりかたちが異なることは心に留めていきたい。これからも人と関わっていき、私とおなじ経験した(ペットロス)方とも触れ会いながら自己も見つめ返していきたい。(全文はクリックしてご覧ください)
(広島県 米廣幾代さん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
私はこれまで愛犬が亡くなることが怖くて葬儀や供養について考えたことがありませんでした。講座では落ち着いて納得のいく看取りとお別れの準備をすることは、その後の生き方を良いものにするために大切なことだと学びました。
愛犬が息を引き取る瞬間は傍にいてあげたいと思っていましたが、死の瞬間よりも今、愛犬に注ぐ愛情が大切なのだと知りました。愛犬とお別れの日が来ても、この学びは私にとって大きなお守りになります(全文はクリックしてご覧ください)
(岩手県 ニックネーム:カーネーションさん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
看取りが納得いくものだったかどうかがとても重要だと授業で習いましたが、自身の経験からもそう感じます。最期の瞬間だけをとらえず、これまで一緒に暮らしてきた幸せな時間、どれだけ愛情深く育ててこられたか、適切な時期にタイミングを間違えないようにお伝えしたいと思いました。
わんちゃんの専門家として、またペットロス専門士として、つらいペットロスの渦中におられる方により深く寄り添っていきたいと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(大阪府 福住優子さん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
人間より寿命の短いペットですので、ペットロスになる前でなく、飼う前から飼い主さん達にこの知識を知ってもらいたいと強く感じています。
安楽死や供養の考え方について、日本と諸外国での文化の違いを話し合うことが出来ました。またアメリカ人の主人と初めて今ウチにいる伴侶動物たちの看取り、安楽死、火葬等について話すいい機会となったこと、感謝しています。直子先生が獣医師でもあり、事例一つ一つが臨場感のあるもので大変心に刺さりました。(全文はクリックしてご覧ください)
(ハワイ州 HirokoKleshick(ヒロコ・クラシック)さん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
人とペットでなければ得られない関係性について、詳しく知ることができました。ペットは自立することが無いため、亡くなるまで継続的に特別な関係性であることを理解できたのは貴重でした。
ペットロス専門士の学びは、これまでの学びを土台として少しだけ理解の幅を広げるイメージでしたが、全く別のものとしてその存在が湧き上がってくる感覚がありました。事前に想定していた範囲を深さと広さの両面で大きく超えていました。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 T.Mさん)
ペットロス専門士養成コース(ベーシック)
息子を失った両親をみて私が頑張らないといけないと思ってきましたが、ようやく苦しかった自分を受け入れようと思い始めました。本を色々と読み救われたこともありましたが、やはり直接人にふれあってこそ人は救われると思いました。
悲しみの中にいる方々、今後どうしたらいいのかわからない方々に、グリーフケアの存在を知っていただきたい。またペットロスで、周囲に理解されず苦しんでいる方にも知っていただきたい。(全文はクリックしてご覧ください)
(兵庫県 I.Nさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
グリーフ専門士は「専門家」という意味だと思っていたのですが、グリーフケアで一番必要な存在とされる「同行者」であるということ。そして「同行者」とは、横にいて共に歩いていく存在であること。
日本グリーフ専門士協会では、知識を伝えること以上に自分自身のグリーフに触れるという体験を重視しているということ。そして、学びを進めていくにあたって、大事にすべきなのは自分の気持ちであること。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 H.Sさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
消化していたと思っていたことが実際は未消化で、見えないように蓋をし隠していたことに気づき、見たくないイヤな部分に触れなければいけないことで、とても心が揺れました。でもそれを経験したことによって、未消化の部分を味わうことができ、脱皮したように心が軽くなるのを感じました。
実際に支援者としてクライアントにどのようなことが起こる可能性があるか、身をもって知ることができたのは大切な体験だったと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(愛知県 藤代美穂さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
士業として死別による悲しみを抱えた相続手続きのお客様と、どう向き合うかを深く考えさせられました。「敬聴」をするだけでも、その人の役に立っているという理論的な説明を学んだことで、少し気持ちが楽になりました。
アドラーをはじめ心理学や心理療法に根差した講義は、とても理解しやすいと感じています。グリーフケアを学ぶことは、他者を助けるというより「自分自身を見つめ直すこと」というお話には共感しました。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 平野 克典さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
相手のことを感じ、合わせることがとても重要であると学んだが、演習の際相手が聞き返してくれたり合わせてくれると、とても話しやすかった。まずはステイトを合わせることが重要で、ぜひ行いたいと思った。
アドバンスではいくつかの手法を体験することで、自分の心の奥にあったものに気づく経験ができた。日常やテキスト、本ではなかなか感じることのできない深い感覚を学ぶことができた。(全文はクリックしてご覧ください)
(長野県 新井つねみさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
学んだことは、カウンセラーとしての仕事にすぐに活かせるものであり、仕事という範囲を超えて、家族や知人の「喪失体験」の際には、心のあり方や関わりかたとして大いに役立つと考えられる。
このグリーフケアとのきっかけをくれた娘の友人にも、心からの感謝をしたいと思う。
喪失体験は、永遠の別れではなく、自分と故人、自分と新しい価値観や学びとの「新しいつながり」の始まりだというとらえ方が今ならできる気がする。(全文はクリックしてご覧ください)
( 沖縄県 F.Kさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
流産、死産が認知されにくいグリーフで長期化深刻化しやすいこと、子供の死に対する概念など、私も医療者でそれぞれについて学ぶ機会には恵まれてきたが、この講座ではそれぞれの概念や具体的ケアなどを大変分かりやすく学ぶことができ、実践で取り入れたくなる内容が沢山あった事も大きな収穫でした。
グリーフケアを必要とする方が分かりやすい方法でケアを受けることができるように、院内でグリーフケア外来の開設を目指していきたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(長野県 A.Aさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
受講生を常に優しく気遣って下さる温かい雰囲気の中での学びなので、安心して学べましたし、講師の先生方の言葉がすっと心に違和感なく入って来ました。
少し辛い体験を思い返すワークの度にバタフライ・ハグをさせて下さったり、幾度か涙が滲んでしまう場面もありましたが、全てを受け入れて下さるような講義でした。学びと同時に、まだ残っている辛い気持ちをすっと癒して頂いた思いでいっぱいです。(全文はクリックしてご覧ください)
( 埼玉県 あっちゃんさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
敬話敬聴の機会を得て、自分のグリーフに向き合う時間が得られたことは、大変貴重な経験だった。「自分のグリーフを見つめられるほどに、相手のグリーフに寄り添っていける。自分のグリーフを大切に」という言葉をいただき、自分のグリーフにどれだけ向き合っていけるかが問われていると思った。
自分のグリーフと向き合うことを通して、より専門的な知識と技能を身に付け、仲間と出会うことができる貴重な機会になると思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(福島県 K.Kさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
傾聴する際「抽象的」思考にいる人を「具体的」語りに導く、その逆もしかり。「もう少し教えてください」「それの何か辛かった?」等、相手の心・目・耳となってクライアント様の感情に触れなければ、本質が見えないことに気づかされました。
哀しみに耳を傾けるということを深く実践できる場です。講座のワークで語る内容は、受講生やサポートの方々の真実に基づいており、臨場感があり涙なくしては聴けません。(全文はクリックしてご覧ください)
(ハワイ州 Hiroko Kleshick(ヒロコ・クラシック)さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
協会の「敬話敬聴」という哀しみへの触れ方の考え方を軸にした、ご相談者の心の奥の声にも最大限配慮するグリーフ専門士の姿勢そのものに感銘を受けた。
人は愛があるからこそ深く哀しみに暮れることもあるが、その状態から脱することができるのもまた愛の力だと私も信じている。井手代表の温かいメッセージからも、この協会の真ん中にある愛が強く伝わってくる。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 M.Tさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
今回の学びを勤務先ホスピスでの遺族ケア、また家族ケアに活かしていきたい。アドバンスのより深い体験は時にハードではありますが、中身の濃い意味のある時間。ともに学び励ましあえる仲間との出会い、学びあいはとても尊いものです。
グリーフケアは対人支援ですが、同時に自らを育てていくものでもあると思います。アドバンスでのグリーフの学びを通して自らを知り、他者を理解することができるのではないかと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(神奈川県 鏑木陽子さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
毎週同じメンバーで話していく時間・空間が、本当に安心・安全なもので、この講座で知り合えた人がいてよかったです。こうして自分の想いを表出できて、それを否定することなく聴いてくださる時間・空間に、とても救われました。
毎週土曜日が来ることが楽しみに感じるようになっています。さらに深い話をしていくことで関係性も深まっていき、かけがえのない出会いになるのだろうと感じています。(全文はクリックしてご覧ください)
(兵庫県 A.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
バランスチャートはご自身の想いに気付ける有効な手法の1つだと感じました。また、専門士が話すより、話して頂く事の重要性に気付かされました。再会セラピーでは、囚われから解放された気持ちになりました。
アドバンスは中身が濃くグリーフダイヤログ・バランスチャート・再会セラピー、どれをとっても非常に充実した内容です。アドバンスを学ぶと一層グリーフへの理解が深まる中、癒しも学べるのが良かったと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 花野雄二さん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
ここにいると安心できるという感覚を、講師の先生と受講者とで共有できたことが嬉しかったです。週1の講座が毎回楽しみでした。講義の場が優しさにあふれていたからだと思います。
私は他者貢献にばかり気持ちが向いていましたが、講座を受けてからは自己受容に努めました。信頼出来る知人に声をかけ話を聴いてもらい、その行動が起こせたことで気持ちが楽になりました。まず今の自分自身を優しく受け入れたいと考えています。(全文はクリックしてご覧ください)
(岐阜県 Y.Kさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
マスターコースでは、ベーシックコースから始まった学びの集大成として、自分自身の喪失体験と更に深くしっかりと向き合い、今まで気づかなかった自身の奥底の土壌とも言える信念(ライフスタイル)を見つけ出せます。
「アドラー心理学」の詳細な理解と技法のポイントを学ぶことは、とても有効でお勧めです。私自身、このマスターコースがきっかけで「アドラー心理学」の学びを始めたわけですが、学べば学ぶほど、学習意欲が湧いて来ます。(全文はクリックしてご覧ください)
(千葉県 中村昌子(よしこ)さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
敬話敬聴を学び、ひたすら相手の話を聴くことが、相手の癒しにつながることを実感しました。教員として常に「提案型」の相談者であったので、敬話敬聴の技法や考え方を普段の生徒との対話にも取り入れることで、「話しやすい」相談相手になれるのではと思
っています。
子どもたちは繊細で傷つきやすいので、「死別」でなくとも喪失に近い体験をする場合があり、それにいち早く気づき、寄り添うことができたらと思っています。(全文はクリックしてご覧ください)
(千葉県 E.Kさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
温かい方達とご一緒できたことが何よりありがたい時間でした。私は自分の心の核心の部分が話せません。しかしこのメンバーなら話せるように思えて、どのような場が心の奥底の感情を表せられるのか、少し理解できました。
自死の学びは勇気が要りました。自死に向き合うのが怖いからです。でも皆様のおかげで冷静に講義を受けることができました。薬局で死にたいと言葉にされる患者さんに、今回学んだ対応を活かしていきたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(兵庫県 I.Nさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
金継ぎのお話が印象に残りました。傷を隠したり、消したりするのではなく、それも価値としてとらえ、傷を愛でる事が大切と感じました。
専門士とは、お相手の気持ちに寄り添い、横にいる同行者。自分の限界を知り無理と思ったらリファーする。安全に関わることが、お相手にとっても自分にとっても必要なことと感じました。更なる学びを深め、安全かつ信頼できる同行者をめざし、自らの成長へつながればと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(茨城県 K.Gさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
『死の対話の基本』では『死』を意識された方への敬話敬聴はとても奥深いものであると実感しました。自分の動作・言葉がクライアントに与える影響は計り知れないと思います。今後も勉強を深め、よき同行者になれるように頑張っていきたいと思います。
早期回想で自分の傾向が明らかになったので、どのような行動をとりどのような結果になるか考え、必要な時は行動パターンを変えより良く生きることができるようにしていきたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(静岡県 望月恵美子さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
マスターコースは複雑なグリーフを学ぶため、より深刻なグリーフに陥っている方への対応力が身に付くと思います。専門士として具体的にできることや、知っておいた方が良い知識なども満載なので、グリーフ専門士としての活動をされる方にはとてもおススメです。
アドラー心理学も多く組み込まれているので人生に前向きになれ、グリーフの状態の「再生」に導いてくれるような、自分の中に確かな変化を感じられる講座だと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(神奈川県 須田有美さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
愛する人が自死された方の悲嘆について「特別なことではなく誰にでも起こりうること」という言葉が印象的でした。どう関わるかという前にこのような方の心の重さを知っておくことが大切です。
フューチャーツアーは、敏さんの声を聴くだけで泣きそうになりました。こんな素敵な私の未来があることがとてもうれしかったです。マスターコースの最後に、花火があがったように気持ちのいいものでした。(全文はクリックしてご覧ください)
(山口県 M.Oさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
マスターは、様々なグリーフケアが必要な方への心情や対応を深く学んでいきます。自分を掘り下げて自分を知ること、自分を受容する、感情をいかにコントロールしていくかを考えながら学ぶので、心が折れそうになることもあり覚悟が必要です。
でも、敏さんやサポートの方のあたたかい雰囲気に安心して学ぶことができます。受講生同士でのワークも数回ありますので、絆や信頼関係が芽生える講座です。(全文はクリックしてご覧ください)
(沖縄県 M.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
自死遺族の対応と反応は、私が自死遺族であり気持ちがとても揺れる内容でした。死にたいと思う方への声のかけ方や寄り添い方、自死遺族の方への寄り添い方などとても勉強になり、自死遺族のグリーフケアに取り組んで行きたいと思いました。
災害時のグリーフケアは、いつ自分の地域に起きてもおかしくないと思います。まずは生きていくために必要なことのお手伝いをする、そこから信頼関係が生まれてくることを学びました。(全文はクリックしてご覧ください)
(神奈川県 T.Kさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
折角の学びを生かした対応をして、病院の緩和ケアであっても開業カウンセリングいずれであっても、潜在的な隠れたグリーフにも気づけるようになって、敢えて身構えることなく自身のグリーフスキルの引出しを開け自然に対応できるようになって行きたい。
井手代表の掛け替えのない貴重な臨床経験が山盛りリアルに体験できます。グリーフを極めたい方はマスターコース、是非おすすめです。(全文はクリックしてご覧ください)
(愛知県 S.Sさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
講座の最後に再生という局面を学び、まさにここに至るために2か月間走り続けたのだと理解しました。「誰かを助けたい」の誰かは自分のことだったのかもしれません。自分のグリーフを俯瞰しながら進むことができました。
グリーフという言葉を知って、そのためのケアを早い段階で学ぶことができたのは、とても良かったと思っています。いずれは自分と同じようにグリーフを抱えた方々に寄り添えるようになりたいです。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 Y.Iさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
ワークに取り組みながら自分自身のことを見つめ、自分の内側の声に耳を傾けることができました。長い間、自分以外の物事を優先してきてしまい、死別以外のグリーフもたくさん持ち合わせている自分を抱きしめていきたいと思いました。
自分の感じたものを信じて、泣いても笑っても怒ってもどんな感情を抱いてもいい、自分を良く見せようとしていることも自分を責めていることもすべてOK。そんなことに気づかされました。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 Y.Iさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
知識を得ることで湧き上がる感情に振り回されることなく自分を客観視できました。安心して自分の気持ちを受け止めてもらえる環境に身を置くことは私にとって安全でもありました。まだグリーフの渦中ですがグリーフと共に歩んでいけばよいのだと思っています。
仲間に支えられ、癒され、成長し、自分を愛することができるようになりました。「哀しいけれど幸せ。」これが今の私の気持ちです。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 Y.Iさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
「手法が学べる」…と思って参加しましたが、この講座はそのような軽い感覚ではないと感じています。教えていただいたことは、自分自身のこの先の豊かな人間性の形成に必要なことばかりで、相手や周りの人を思い遣り敬うことの大切さを知ることができました。
先ずは家族に対して日頃から「敬話敬聴」を心がけていきたいと思います。近い存在であればあるほど身勝手なふるまいをしがちなので、そこをあらためていきたいと思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(静岡県 山下啓代さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
アドバンスは、基礎的な内容をより深くより具体的に専門的に学ぶ場所。関わり方への理解を深める方法として、自分の心と向き合う機会が数多くあります。
心が揺れて大変な思いもしますが、その分自分の揺れる言葉や場面もわかり、対応も教えていただけるので、今後支援者として支える側になった時にとても役立つと思います。ただ知識を学ぶだけでなく、自分自身の人間味を深められるきっかけになる場になると思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(三重県 K.Nさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
アドバンスでは自身のグリーフとさらに向き合うことになります。苦しいと感じることもありますが、人と人とが関わり繋がる上で大切で必要なことが学べると思います。
ワークを通して何度も自身の体験を敬聴していただけることで、気持ちは前向きになっていくことを実感しています。いつの間にか、グリーフのスパイラルでいうところの「再生」に少しずつ向かっていることに気づきました。(全文はクリックしてご覧ください)
(静岡県 山下啓代さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
現在、在宅看取りの現場で働いていますので、患者様やご家族に優しく同行できる人になりたいと思います。具体的に敬話敬聴の3Sを実践できればと思います。
とても重いテーマを扱うので大変覚悟がいりますが、生きることの意味を、大切な人の死を通して学ぶことができる内容です。仲間との繋がりがより感じられるワークが盛りだくさんで、マスターコースが終わる頃には強い絆を感じられると思います。(全文はクリックしてご覧ください)
(静岡県 山下啓代さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
母を亡くしたグリーフが大きいと感じていたが、流産の際に母の介護や葬儀で深く悲しむこともできず子どもの死に向き合えなかったことが、私自身にとって辛い体験であると講座を通して初めて気が付いた。
自分自身と向き合える大切な機会になること、グリーフだけでなく、自分自身の人生を見つめたり、大切な人、支えてくれる人、見守ってくれる人にも気が付き、感謝できる大きな財産が得られるコースであると伝えたい。(全文はクリックしてご覧ください)
(埼玉県 F.Sさん)
グリーフ専門士養成コース(ベーシック)
グリーフケアとは、「生きていくこと」そのものである。愛だけで人と接することができるように、自分をどのようにして磨き続けることができるのかが必要で、すなわち「生きていくこと」そのものだと確信しました。他人の心のすべてを理解することなどできず、愛で人と接するためにはどこまでも深い学びが必要となる。
毎日を丁寧に大切に生きていくことは、グリーフケアと同義であると確信しました。敬話敬聴はその基本です。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 T.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
「何を言っても否定されずに受容してもらえる」、温かく穏やかな空気感を感じることができました。どんな理論より、非言語で感じる温かい空気こそが、グリーフを抱えた方が求めるものなのではないかと感じました。
知識や情報を得る事前動画と実際にグループで思ったことを発言、体感し合うワークの2段構成で学べるため、これまで気づかないふりをしてきた、向き合ってこなかったような自身の心に触れる事ができました。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 櫻麻莉子さん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
敬話敬聴という生き方ができれば、私は必ず幸せになれると確信しています。今後、この姿勢を貫くことで「すべては相手のために」行動することになり、そのことが自分に返ってくる。これまで不足していた大切な部分を補ってくれると信じています。
グリーフの学びは、人として生きていくために最も大切で慈愛に満ちたものです。これを身に着けた時、どのような方も愛にあふれた人生になるはずです。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 T.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通マスター)
マスターコースで複雑なグリーフを学び、複雑であればあるほど基本に立ち返ることが大切だと感じました。一方でその複雑な成り立ちについてしっかりと学んでいなければ、クライアント様のお役に立つことが難しいことも理解しました。常に敬話敬聴の姿勢であることを目指します。
グリーフケアの学びは「無限大の愛」への一歩です。必要とされる方々のために仲間と進む道は険しくとも楽しく、常に勇気を分け合える、そんな素晴らしい旅でした。(全文はクリックしてご覧ください)
(東京都 T.Mさん)
グリーフ専門士/ペットロス専門士養成コース(共通アドバンス)
テキストを中心とした学びではなく、受講者の方と実践的に学べたことが心に残ったことです。敬話敬聴でお話する中で、今まで気づかなかったことに気づくことできたこと、たくさんの涙を流したことも印象的でした。
受講生がそれぞれ全く違う立場で、お互いを尊重し熱心に学び合えたこと、またとてもあたたかい雰囲気だったことが心に残っています。今後もお付き合いが続いていけばいいなぁと思う出逢いでした。(全文はクリックしてご覧ください)
(福岡県 米津奈美さん)